ヴィタメールについて Concept
ヴィタメールについて

ヴィタメールは、1910年アンリ・ヴィタメールがベルギーの首都ブリュッセルで創業した老舗洋菓子店です。
素材・道具・職人の技を極め“本物の味”を追求し続けたその想いと味は、時代を越えて受け継がれてきました。
店内を彩るショコラやケーキ、アイスクリームなど丁寧に作り上げられたヴィタメールのお菓子は、創業以来、長きにわたってブリュッセルの人々に愛され、ベルギー王室の特別なおもてなしにも使われています。
100年を越えて愛され続ける本物の美味しさをお届けします。
ヴィタメールの歴史
ヴィタメールの誕生とパティスリーへの進化
1910年、アンリ・ヴィタメールがベルギーの首都ブリュッセルで創業。
創業当時はパティスリーではなくベーカリーを中心としたショップでしたが、徹底した品質へのこだわりで“本物の味”を追求し、その味わいは、早くからブリュッセルで評判となりました。
1955年、2代目アンリ・ギュスターブのもとパティスリーへと進化。
ティールームを併設した店舗へリニューアルし、洋菓子を中心に商品の幅を広げていきました。
1962年、3代目ポール・ヴィタメールがパティシエとしてデビュー。
ポール・ヴィタメールは甘さを抑えたお菓子など時代にあった新たな洋菓子を創造し、コンフィズリーやアイスの販売も始めるなど、商品バリエーションを広げていきました。
中でも、1986年にルレ・デセール協会のチョコレートトロフィーを獲得したチョコレートケーキ「サンバ」は美しいデザインとともにヴィタメールを代表するケーキとなっています。


本場ベルギーの味、日本への進出
1989年、日本での出店契約を結ぶ。
創業以来、自身の目の届く範囲で本当に美味しいものを届けたいという創業者の意思を受け継ぎ、世界中からの出店オファーを断っていたヴィタメール。
「日本に本場ヨーロッパの洋菓子を伝えたい」と世界に通用する技を磨き続けた日本人パティシエとの出会いにより門外不出とされたレシピは初めて海を渡ることになります。
1990年、ヴィタメール初の海外店舗が日本にオープン。
大阪の阪神梅田本店を皮切りに、現在では日本国内に22店舗を展開しています。


ベルギー王室との特別な絆と未来への挑戦
2000年、ベルギー王室御用達の称号を授与。
1999年のフィリップ国王の結婚式に使用されたウェディングケーキなど、ベルギー王室の特別なおもてなしにもヴィタメールのお菓子が使われています。
時代を越えて、海を越えて受け継がれてきた創業者アンリ・ヴィタメールの信念と本物の味。
新しいオーナーとシェフのもと、これからも時代に合ったお菓子を作り進化し続けてまいります。

商品づくりのこだわり

「ベルギーショコラ」の伝統
ベルギーの伝統的なチョコレートは、様々な形のモールド(流し型)にチョコレートを流し込んで型(シェル)を作った後、ガナッシュやプラリネをひと粒ずつ丁寧に絞り、さらに底となる部分にチョコレートを流してとじ込め、最後に型から外します。手間のかかる製法ですが、ヴィタメールではこの伝統的な製法を大切にしています。
華やかな彩りやツヤをまとった個性豊かな型は視覚からも楽しみを与えてくれます。
そして、様々な食感や味わいをチョコレートにとじ込めることによって生まれる多彩な味の表現がベルギーショコラの魅力です。
はじめに、パリッとしたシェルの食感と中にとじ込めたガナッシュやコンフィチュールの豊かな風味の広がり方を、そのあとに、口どけによって調和するチョコレートの余韻を体感いただけます。
箱を開けた瞬間、宝石のようにきらめくショコラを五感でお楽しみください。

味へのこだわり
「選び抜かれた最高の素材で仕上げたおいしさを目の届く範囲だけに届けたい」
それは本当においしいものを一番良い状態で味わってもらいたいという創業者アンリ・ヴィタメールの強い信念。
ヴィタメールジャポンでは、この信念を受け継ぎ、鮮度を保つため、日本で販売されているお菓子は日本国内で製造しています。特にケーキは多くの店舗で厨房を併設しており、ショーケースに並べる直前に仕上げることで、出来立ての美味しさをお届けしています。
また、日本の伝統的な贈答文化や四季が豊かな日本で生まれる旬の素材など、日本とベルギーではお菓子の楽しみ方や使用するシーンに文化的、風土的な違いがあります。
ヴィタメールジャポンでは、日本のお客様により愛されるような、日本オリジナルの商品も数多く取り揃えています。それらはベルギー本店での研修で技術はもちろん、ヨーロッパの文化を肌で感じ、素材の選び方からその哲学までを学んだシェフが開発を担当。
フォーマルな贈答シーンに合わせた焼き菓子や日本の四季に合わせ旬の素材を生かしたケーキなどベルギーのエッセンスに日本の文化や味覚を融合させたお菓子を販売しています。
ベルギー研修
1990年から続く、ベルギーでの研修
ヴィタメールジャポン設立以来、多くのシェフや販売スタッフがベルギーでの研修に参加し、お菓子づくりの技術はもちろん、お菓子作りの哲学、ヨーロッパの文化やトレンドを学ぶとともに、日本の製法や考え方、文化やトレンドを伝え、技術交流を図っています。
日本でもベルギーでも、職人が思い浮かべるのは、お召し上がりになるお客様の顔。
職人同士心を通わせて学び合う姿勢だからこそ、言葉の壁も乗り越え、確かな技術・最高の品質が伝承されています。
日本とベルギー。離れた国同士ですが、伝統を大切にしつつ、新しいチャレンジをお互いに応援し合う気持ちが、根底でつながっています。
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ベルギー本国
SABLON
12 Place du Grand Sablon 1000 Bruxelles
歴史ある街並が広がるブリュッセルの中心部に位置する「グラン・サブロン広場」地元の人はもちろん、観光客も多くにぎわう、この広場の一角に建つ白い壁とフーシャピンクのテラス屋根が印象的な建物がヴィタメール本店です。
CAVELL
22 Rue Edith Cavell 1180 Uccle
Fort Jaco
1359A Chaussée de Waterloo 1180 Uccle
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